2008年05月13日
千葉出張
昨日今日の2日間は約半年振りの千葉出張でした。
昨日は木更津を起点に市内、富津などを廻り今日
は銚子、香取などを廻りました。
さて出張の晩は極力その土地の地酒を味わう事に
していますが、過去の千葉出張では地酒を複数の
種類置いているお店に辿りつかなかったので今回
は「地酒」の看板のあるお店を見つけて入ることに
しました。

そこで今回立ち寄ったのが宿泊先のホテルにほど
近い木更津駅東口から徒歩5分の「大番」さんです。
「大番」さんはお店に入ると直ぐに大きなカウンター
があり、厨房も見える私好みのお店でした。
ここでのまず1杯は富津市の地酒和蔵酒造さん
の「鹿野山手作りなまざけ」(300ml)にしました。
香りは果実香が微かにし、口当たりは瑞々しく滑らか。
すっきりした印象。中盤にほのかな甘みを感じ、後味
は切れよく余韻の短い典型的な生酒でした。
2杯目は君津市の森酒造さん「飛鶴純米生貯蔵酒」。
(300ml)香りはかすかな蒸し米の香。口当たりは若干
弱く、中盤にエグミ。後味は純米酒にしてはコクが無く
すっきりとした印象。もう少し深みがあれば良いの
になあといった感じがしました。
お料理は海のものを中心とした素材を活かした「焼き物」や
「煮物」、「お寿司」などどれも美味しかったので口にした
地酒の印象が今ひとつで残念です。
次回は杯売りの他の地酒に挑戦したいと思います。
昨日は木更津を起点に市内、富津などを廻り今日
は銚子、香取などを廻りました。
さて出張の晩は極力その土地の地酒を味わう事に
していますが、過去の千葉出張では地酒を複数の
種類置いているお店に辿りつかなかったので今回
は「地酒」の看板のあるお店を見つけて入ることに
しました。

そこで今回立ち寄ったのが宿泊先のホテルにほど
近い木更津駅東口から徒歩5分の「大番」さんです。
「大番」さんはお店に入ると直ぐに大きなカウンター
があり、厨房も見える私好みのお店でした。
ここでのまず1杯は富津市の地酒和蔵酒造さん
の「鹿野山手作りなまざけ」(300ml)にしました。
香りは果実香が微かにし、口当たりは瑞々しく滑らか。
すっきりした印象。中盤にほのかな甘みを感じ、後味
は切れよく余韻の短い典型的な生酒でした。
2杯目は君津市の森酒造さん「飛鶴純米生貯蔵酒」。
(300ml)香りはかすかな蒸し米の香。口当たりは若干
弱く、中盤にエグミ。後味は純米酒にしてはコクが無く
すっきりとした印象。もう少し深みがあれば良いの
になあといった感じがしました。
お料理は海のものを中心とした素材を活かした「焼き物」や
「煮物」、「お寿司」などどれも美味しかったので口にした
地酒の印象が今ひとつで残念です。
次回は杯売りの他の地酒に挑戦したいと思います。
この記事へのトラックバックURL
http://ootaki.wakadanna.jp/t842
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません