2006年09月23日

私の晩酌・カップ酒2

私、酒呑旦那の今夜の晩酌は清酒王国・新潟県長岡市のお福酒造さん
の「槽垂原酒 無濾過無加水」。ここで簡単に用語を解説しておきますと
原酒」とは通常、清酒は醸造されると20度前後のアルコール度数があり
ますが、これを割水といって仕込み水を加えて15度未満に度数を下げます。
これを行わないのが、いわゆる「原酒」です。
濾過」とは醸造されたお酒は活性炭等を使って通常濾過を行います。
清酒のほとんどが無色透明なのはこの濾過を行っているからです。

香りは控えめながらわずかに吟醸香がします。口当たりはさらりとしてしている
ものの原酒特有の苦味と酸味がわずかながら感じられます。後味は
余韻は短くキレの良さの中にわずかに米の甘みが残ります。
私は今日つまみは「かつおの煮付け」をあわせてみました。醤油の辛味と生姜
のさっぱり感がこのお酒のやや高めのアルコール度数を和らげ良いバランス
なりました。
個人的には原酒としてはややおとなしい印象。日本酒マニアよりは手軽に
原酒を味わってみたい方向きといえるでしょうか。


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