2010年05月29日

土肥会創立80周年記念式典

今日は昭和4年に地元にゆかりの源頼朝の「石橋山の合戦」
から750年を記念して発足した「土肥(どい)会」の80周年
記念式典に出席してきました。



冒頭の廣澤副実行委員長によります80周年記念事業の説明
では昭和4年の発足当時は5000人の人口の湯河原町民の実に
2割にあたる1000人が式典に参加したとの事。
また、伝統芸能であります「焼亡の舞」の40年ぶりとなる衣装
の新調が湯河原町とJR東日本文化財団様の協賛により実現
した旨のご報告がありました。



記念式典に続きましては小田原在住の小説家見尾田博樹氏
によります「郷土の英雄 土肥実平とはいかなる人物だった
のか? その謎と実像に迫る」と題した記念講演が行われ
ました。

土肥実平(といのさねひら)とはJR湯河原駅に銅像が建て
られた地元の英雄でありますが、その生い立ちについては
詳しく分かっていません。

見尾田氏によりますと小田原と二宮の間に位置する土地を
治めていた土肥家の次男坊として生まれた。そして頼朝が
決起する1180年には既に70歳を超えていたという。

その土肥実平がなぜ頭角をまだ表して居なかった源頼朝
を助けたのか、平家から逃げ延びる際になぜ身内の7人
だけで逃げたのか、様々な疑問点を投げかけられ、大胆
な推測を立てられての弁に皆、興味津々でした。

今後の土肥会様の発展を心より祈念しております。会の
皆様お疲れ様でした。


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