2008年12月17日

第18回旅行動向シンポジウム

今日は大手町の経団連会館にて財団法人日本交通公社様
主催の「第18回旅行動向シンポジウム」が開催され参加して
来ました。



第一部は財団法人日本交通公社の研究員の方々による来年
2009年の旅行動向の予想でした。社会情勢全般と過去の様々
なデータを用いて「国内旅行」「海外旅行」「インバウンド」と分け
た詳しい分析をご報告頂きました。
予想では2009年から2年間は旅行需要の回復は難しいとの
事でした。

第二部は札幌にあるフレンチの名店「モリエール」のオーナー
シェフ中道博氏をゲストに迎え、財団法人日本交通公社小林
常務理事と中道氏のプロデュースされたオーベルジュを取材
された久保田研究員によるパネルディスカッション形式で進め
られました。


JA美瑛との協力で地元の野菜をふんだんに使った料理


事例として発表のあったエコミスト榊原英資氏が事務局を勤める
団体が始めてプロデュースした富士宮のレストラン


ベルギーの小さな村がある一人の有名な料理人のレストランに
よってグルメの町になったとの事例


中道氏が真狩の行政と共同で立ち上げたオーベルジュである
「マッカリーナ」


中道氏が公園内のレストランの営業時間を巡って行政と戦った
イサム・ノグチ設計の札幌のレストラン

様々な事例を具体的に示しながらの進行で特に印象に残った
中道氏の言葉は「チームで動かなければ面白くない」「主役は
常に変わっている。最初は私が主役でも次に施設のシェフと
支配人に移り、今ではお客様が主役になっている」でした。

お客様にどうしたら喜んで頂けるのかという事を常に考えると
いうサービス業の原点を見直すきっかけになる良い機会でした。

中道様、スタッフの皆様有難うございました。


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