2006年09月30日

今日の寝酒・老ねたお酒

今日は仕事の都合で朝も昼も抜きでやっと夕方6時頃に食事をしました。
その関係で晩酌はせず、今日も寝酒です。一升瓶のいただき物の清酒
は沢山ありますが、続けて飲まないと「老ね」(ひね)てしまうため今回は
うちの父が視察旅行で行った安曇野の清酒、大雪渓酒造さんの
氷筍水仕込み 洞窟の神秘」が四合瓶だったので開封して
みました。

しかし、残念ながら若干「老ね」てしまっていました。「老ね
とは清酒の温度管理などが悪くて、本来の香りや味を失ってしまった状態
をいいます。確かにこの酒瓶は台所の横に何気なく置かれ、6月からずっと
常温で置かれていました。酒瓶は透明の瓶、曇りガラスの瓶、茶色瓶とあり
ますが、透明瓶や曇りガラス瓶のものは温度変化に弱く冷蔵又は冷暗所保管
にした方が良い場合が多いのですが、今回はお土産として頂いたものであまり
管理に気を配っていなかったためと思われます。
しかしながら、「老ね」は必ずしも清酒にとってマイナスとなるとは
限りません。「熟成した味わいや香り」を発してなかなか味わい深く
なる場合もあります。今回のケースではまず「冷や」(お燗しない
常温の状態)で試してみると、香りはあまりせずはっきりとした印象がありません。
色合いは若干薄い山吹色。口当たりは最初軽い味わいながらも酸味と渋み
が感じられます。そして後味は紹興酒のような練れた後味が残ります。
これは私の私見では「若干の老ね」と感じられます。そこで少し
アプローチを変えて、オンザロックスにしてみました。すると酸味が和らぎ渋みも
甘みに変わり、後味もすっきりとしました。この後、暫く晩酌や寝酒に頂くと
思いますが、食後酒か寝酒にオンザロックスで行こうと決めました。
日本酒の飲み方は「お燗」「冷や」「冷蔵」など温度を変えることで違った味わいが
楽しめます。今後はそういったことにも触れて行きたいと思います。  

Posted by 酒呑旦那 at 00:20Comments(0)TrackBack(10)寝酒

2006年09月24日

私の行き着け・宝さん

今日は仕事の絡みで東京に行ったので有楽町・国際フォーラムの地下にある「宝国際フォーラム店」で一杯やりに行きました。

今日の一杯目はシークワサービールです。爽やかな酸味とビールの苦味がすっきりとし食前酒に最適!続いて二杯目は「酒呑童子本醸造」 京都のきれいな山吹色粘りは少ない。香りはかすかに吟醸香。口あたりは酸味が立ち続いて米のしっかりした旨味後味はすっきりしています。こんにゃくの辛子煮と黒胡椒のトントロ焙り焼きを合わせました。旨味のある酒は辛味とよく合います。三杯目は「浦霞ひやおろし」薄い山吹色さらりとみずみずしい印象!香りは蒸し米の香と華やかな洋なしのような香り!アタックはどっしりした旨味と米の甘味!後味は若干の酸味と苦味が長く続き日本酒好きにはたまりません。甘いたれで仕上げた岩中豚とゴーヤのサラダとはベストマッチ。苦味と甘味が絶妙!四杯目は「嘉美心純米」。色は無色透明粘りはなし。香りは控え目な吟醸香!口あたりはいきなりどっしりとした甘味。岡山や広島は新潟の淡冷辛口と対局にある濃醇旨口が中心!しかしベトつかずスッキリと呑めるのは職人の技。私はママカリの酢漬けと合わせました。酢の酸味とママカリの苦味をこの典型的な純米旨口の酒はほどよく中和してくれます。五杯目「春鹿超辛口純米」 今日の清酒のシメは奈良の春鹿酒造さんの超辛口。無色透明粘りはなし。香りは控え目、アタックはさらりとした口あたりからすぐに旨みが立ってきます。超辛口という名前ほどにキツイお酒ではないので日本酒ビギナーにもお薦めできます。私は、みょうがときゅうりの和え物を合わせてみました。個性的なお酒にはくせのある
おつまみが合いますね。みょうがの辛味ときゅうりの瑞々しさが程よくこのお酒とバランスをとってます。最後と言いながら、焼酎を一杯だけ。「山せみ」宮崎県木城町。尾鈴山蒸留所の米焼酎。香りは純米酒を思わせる吟醸香。しかし味はアタックはカラメ。続く清酒のような米の甘味。後味も骨太などっしりした味わい。もっと私は米焼酎がブレイクしても良いと思います。芋焼酎より米焼酎を旨いと思う方はいらっしゃると思います。  

Posted by 酒呑旦那 at 23:13Comments(0)TrackBack(0)行きつけ

2006年09月24日

今日の寝酒・梅酒

今日は仕事が終わるのが遅かったため晩酌はお休みし「寝酒
にしました。梅酒には最近様々な種類があることは以前もふれましたが、
私がお薦めしたいのは「清酒」で造った梅酒です。
無味無臭のホワイトリカー(甲類焼酎)で漬けた梅酒
はそのままでは甘みが薄いのでどうしても多くの糖類を添加することに
なります。それの典型的な味が「チョーヤの梅酒」です。清涼飲料
に近いその甘みは本来の梅から出る甘みとは別物になってしまっています。
本日取り上げますのは愛知県・半田市の中埜酒造さんの
酒蔵の無濾過梅酒」です。
中埜酒造さんといえば先日私が出張先の名古屋の「廣寿司」さん
で晩酌した「国盛」を造っている酒蔵さんです。

色はちょっと濃い目のみかん色。中程度の粘りがあります。香りは梅の実の
熟した香りと清酒の米のふくらみのある香りがほのかにします。口当たりは
最初、米の甘みを感じ、次第に熟成した梅の酸味が口の中に広がります。
後味は心地よい酸味と清酒の旨みがしっかりと残り、呑み応えがあります。
私はストレートで頂きましたが、女性の方やあまりお酒が得意でない方は
オンザロックスにしても良いかもしれません。久々に満足のいく一杯でした。
お薦めです!  

Posted by 酒呑旦那 at 00:45Comments(0)TrackBack(1)寝酒

2006年09月23日

私の晩酌・カップ酒2

私、酒呑旦那の今夜の晩酌は清酒王国・新潟県長岡市のお福酒造さん
の「槽垂原酒 無濾過無加水」。ここで簡単に用語を解説しておきますと
原酒」とは通常、清酒は醸造されると20度前後のアルコール度数があり
ますが、これを割水といって仕込み水を加えて15度未満に度数を下げます。
これを行わないのが、いわゆる「原酒」です。
濾過」とは醸造されたお酒は活性炭等を使って通常濾過を行います。
清酒のほとんどが無色透明なのはこの濾過を行っているからです。

香りは控えめながらわずかに吟醸香がします。口当たりはさらりとしてしている
ものの原酒特有の苦味と酸味がわずかながら感じられます。後味は
余韻は短くキレの良さの中にわずかに米の甘みが残ります。
私は今日つまみは「かつおの煮付け」をあわせてみました。醤油の辛味と生姜
のさっぱり感がこのお酒のやや高めのアルコール度数を和らげ良いバランス
なりました。
個人的には原酒としてはややおとなしい印象。日本酒マニアよりは手軽に
原酒を味わってみたい方向きといえるでしょうか。  

Posted by 酒呑旦那 at 00:37Comments(0)TrackBack(0)晩酌

2006年09月21日

私の晩酌・カップ酒

巷では昨年あたりから「カップ酒」がブームという事です。確かに都心の居酒屋さん
などで各地の「カップ酒」を集めて提供しているところがちらほら見られます。
しかしながら、「カップ酒」をお店で飲むのはいささか抵抗があります。「カップ酒」が
一番似合うのはやはり新幹線などの移動中の車中でしょう。私も出張先からの帰宅の際に
たまに「カップ酒」のお世話になります。ただ東京発の場合駅ではあまり珍しい銘柄に
お目にかかれないので、その際にはデパートの地下などで各地のものを数本買って、一本は
車中で後は我が家へ持ち帰り、たまに晩酌で頂くといったようなことをして楽しんでいます。
さて、今日の晩酌は広島県・賀茂鶴酒造さんの「賀茂鶴 純米」カップです。

香りは純米酒に特徴的な蒸した米の香りがほとんどしません。その代わりに若干の吟醸香が
感じられます。口当たりは瑞々しく、若干の酸味も感じます。さらりと飲みやすいのでグビグビ
飲めますが、日本酒好きとしてはもう少しふくらみのある旨みが欲しいところです。冷蔵庫で
冷やすと更に特徴が薄れてしまうので、常温または少し燗をつけて飲んだ方が旨みを感じ
られるかもしれません。酒米は広島県産の八反錦を使用し、精米歩合は69%です。
もっと味わいが出せると思うのですが。  

Posted by 酒呑旦那 at 00:24Comments(0)TrackBack(0)晩酌

2006年09月19日

私の晩酌・おうち呑み

以前も書き込みましたが、私こと酒呑旦那は普段家ではお酒を呑みませんが
この日は私の母(女将)がコンビニで見つけたサントリーさんの
白桃とコエンザイムQ10のお酒」を食後酒に呑みたいというので
たまには「いいかー」とうちで久々に呑むことになりました。今日の一杯目は
同じくサントリーさんの発泡酒「こんがり 秋生」。

私、発泡酒はあまり呑まないのですがこの日は「秋限定」という文字
とコンビニに目立つ陳列がされていたのに負けて購入。
香りは「鉄錆のような」金属的な香り。ロースト麦芽が使用麦芽の10%
以上というのが売りのようですが、とにかく「工業製品」のような香り。口に含むと
必要以上に強調された苦味が刺激的です。やっぱり発泡酒好きな人に評価して
頂かないとダメですね。秋は確かに「秋刀魚の塩焼き」や「焼き松茸」など香りと
苦味が特徴の旬の食材がありますが、「こんなに苦いだけの飲物」いったい
誰が美味しいと思うのでしょう?すみません、サントリーさん。
ただ、その代わりと言っては何ですが母の買った「白桃とコエンザイムQ10のお酒
は中々うちの母に好評でした。白桃の甘いかおりが食欲をそそり、濃厚ながらも後味が
すっきりしていてフルーティーなこのお酒はオンザロックスで食前酒にミルクなどで
割ってデザートワイン的に食後酒にもできると思います。
ただ、甘いお酒がダメな方にはあまりおすすめ出来ません。私などのようにホテルの
バーなどで呑みたい物が無いときは「ゴードン」や「タンカレー」といった
プレミアムジンをオンザロックスで呑んでしまうような人は特にダメでしょう。
(ってそんな人はいないと思いますが)
そこで私、呑みかけでボトル三分の一ほど残っていた福岡・福徳長酒類さんの
博多の華・熟成そば焼酎」をロクヨンのお湯割で三杯ほど呑みました。

博多の華」というと麦焼酎の水割缶が新幹線の駅売店などで売られいるので
口にした方も多いと思いますが、ボトルでそば焼酎も販売されています。
香りは甘い果実のような香りと原料に由来するそばの香りがしますが、熟成している
ためか落ち着いた香り(アルコールのツンと来る香りがしない)です。口当たりは最初
ほのかな甘さを感じ、中盤は熟成した旨みがあり、後味はカカオのようなビターな味わい。
そば焼酎としてはクセの少ない、それでいて呑み飽きしない完成度の高い焼酎です。
でも、飲み口が良いので皆様、呑み過ぎに注意しましょう。  

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2006年09月18日

私の晩酌・番外編2

名古屋出張の2日目に立ち寄るお店は名古屋駅構内の「廣寿司」さんです。
このお寿司屋さんは創業明治38年の老舗で名物は穴子を使った押し寿司
切寿司」です。私、酒呑旦那も締めの一品として注文しています。
この日の晩酌は愛知県半田市にある中埜酒造さんの「国盛・純米吟醸半田郷」です。

酒造好適米「美山錦」を55%まで削り、地元で開発されたオリジナル酵母を使って
醸されたこの清酒は香りは控えめながらも瑞々しい若葉の香りを含み口当たりは滑らかであり
ながら、しっかりとした米の旨みが出ています。まさにお刺身や玉子料理に合う一杯です。
私も「鰻の出し巻き玉子」と「イカの糸造り」を合わせてみました。もちろん先に紹介しました名物
切寿司」の甘いタレとも良く合います。思わず私、酒呑旦那は2杯にしようと決めて
いたのに3杯目を頼んでしまいました。
皆様も名古屋へお越しの際は、名古屋駅構内の「廣寿司」さんに足をお運びになって
くださいませ。  

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2006年09月16日

私の晩酌・番外編

私こと酒呑旦那は年に数回泊りがけの出張がありますが
9/14~15と名古屋に出張して来ました。出張先では
大体泊まるホテルが決まっているので夕食はほとんど
その近くという事になります。
名古屋では宿泊先の近くにある「べっぴん屋」さんに
このところ足を運んでいます。一人での食事はカウンターの
ある店になりますが、ここはカウンターに飲み物を作るバーテン
の方がいます。今まであまりコミュニケーションを図って
いなかったのですが、昨日はお店にあるメニューを過去の
訪問でほとんど網羅していたのでメニユーに載っていないの
ですがカウンターに乗っている瓶を指定して呑む事にチャレンジ
してみました。この日は翌日の仕事を考え焼酎を中心に。
まず、鹿児島の小牧醸造さんと宝酒造さんが協力して
開発した「一刻者」の新シリーズ「黒一刻」「紅一刻」

オリジナルの「一刻者」は「芋焼酎」の良さ(甘い香りと
しっかりとしたコク)を残しつつ、すっきりと呑みやすさを
追求しているのに対し、「黒一刻」は黒麹特有のビター
な香りとシャープな苦味が印象的です。対照的に「紅一刻」」は
食用にも適した「紅さつま」を使用した「焼きいも」のような
甘い香りと芋焼酎好きにはたまらないしっかりとしコクに特徴があります。
3杯目はバーテンダーいわく「なかなか手に入らない」という一品、
タイガー&ドラゴン
ラベルが手すきの和紙で墨で「」と「」の絵が
描かれています。芋焼酎としては香りはすこし控えめで芋特有の甘い香りは
しません。口に含むと最初はアタックは弱いものの後から熟成した「苦味」
アルコール度数の高さから来る「甘み」があり、「白酒」や「真露」のような
アジアンな蒸留酒とも相通じるものを感じました。
最後に、これはサービスで頂いたのですが「韓国焼酎」の「ホボスクル」
橋本元首相が韓国で首脳会談を行った際に絶賛したという貴重品。
こちらも先ほどの「タイガー&ドラゴン」同様に熟成酒特有の「草木
の香りがほのかにし、最初口に含むと滑らかですがしだいに「苦味」が広がり
後味はアルコール度数の高さから来る「甘み」を感じますがキレが
よくすっきりとしています。
いやはやこれだけ呑むとさすがの酒呑みの私もギブアップです。
2日目の晩酌は明日に改めて...また。  

Posted by 酒呑旦那 at 02:03Comments(0)TrackBack(0)晩酌

2006年09月11日

私の晩酌・玉乃光

ここまで大滝ホテルの「おすすめの銘酒」と「レギュラー酒」を
ご紹介してきましたが、今回は「私の晩酌」と題して私が個人的
に愛飲しているお酒を紹介したいと思います。
普段、私酒呑旦那は仕事柄外食が多いのですが、家ではあまり
呑みません。というのも家族に「酒好き」がいないため肩身が
狭いのです。ですので、必然的に我が家での晩酌は小さいサイズの
ものになります。

今夜の晩酌は先月京都に出張した際に駅の「KIOSK」で買った
玉乃光酒造さんの「純米吟醸 玉乃光」(アルミ缶)です。
写真では分かりにくいと思いますが、蔵人たちが一生懸命酒造りを
している様が缶に描かれています

ふたは開けやすい「パッ缶」タイプで缶を開けると控えめながらも
華やかな吟醸香が漂います。口当たりはすっきりと滑らかですが
しったりとした米の旨味が出ています。後味は切れが良く料理を
選びません。もちろんおつまみ無しでも充分味わいを堪能でき
ます。(ちなみに私は今日は食前酒として楽しみました)
玉乃光酒造さんは東京駅八重洲地下街に直営のアンテナショップ
を出店していていつでも美味しいお酒を楽しめるのですが、京都駅
で売られている「アルミ缶」のような廉価な商品もしっかりと管理し
出張族には嬉しいアイテムとなっています。  

Posted by 酒呑旦那 at 21:42Comments(1)TrackBack(0)晩酌

2006年09月09日

清酒・真剣勝負

当館のレギュラー酒の日本酒の銘柄は群馬の聖徳銘醸さん
の「真剣勝負・上撰」です。
当館の女将は群馬県渋川市(旧伊香保町)出身でその渋川から
ほど近い甘楽郡甘楽町の聖徳銘醸さんの代表的な銘柄であります
真剣勝負・上撰」をレギュラー酒としています。

香りは「9号系酵母」(吟醸酒など華やかな香りに特徴のある
清酒の醸造によく使用される酵母)を使用しながらも控えめな
印象です。口当たりは滑らかで切れが良く、後味がすっきり
しているのでお料理を選びません。冷やでもお燗でもお薦め
できます。  

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2006年09月06日

世界利き酒師コンクール予選

今日は私が所属している日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会
主催の「第2回世界利き酒師コンクール関東甲信越ブロック予選会」
に行ってきました。予選通過の約50名から10名を選抜しました。

自分は公開審査を最初から最後まで見ていましたが、なかなか平均点的な
回答が多く、面白みに欠けました。10/20が日本代表最終選考とのことですが、
今回のメンバーから日本チャンピオンは残念ながら出なそうです。
じゃあ、お前が出ろよって言われそうですが、審査員に知っている方がいるので
出にくいです。これが日本酒業界の発展に繋がればよいと思います。  

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2006年09月04日

地酒・盛升

大滝ホテル・レギュラー酒で2種類ある冷酒のふたつめは
地元神奈川県厚木市の黄金井酒造さんのメイン銘柄「盛升
です。黄金井酒造さんは神奈川県下で唯一全国新酒鑑評会で金賞を
受賞している、確かな技術をもつ酒蔵です。「盛升」には高価
な特定名称酒(大吟醸や純米吟醸など)からいわゆる手頃な清酒(普通酒)
までラインナップがあります。
当館では「清酒」をオリジナルラベル「不動滝」としてお出しして
います。香りは控えめながらお花のような感じ、口当たりはみずみずしく
後味は淡い甘みがあります。飲みやすさで女性に人気です。
  

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2006年09月01日

本醸造・南部亀の尾

大滝ホテルの「おすすめの銘酒」に引き続きましてレギュラー酒を
ご紹介します。この時期の定番は「清酒」ではやはり冷たく冷やした
冷酒でしょう。当館は2種類の冷酒をご用意しています。そのひとつ
が岩手銘醸さんの「南部亀の尾 本醸造 生貯蔵」です。

亀の尾」は漫画「夏子の酒」で主人公の夏子が必死に復活させよう
とした「龍錦」という架空の品種のモデルとなった「幻の米」で
生産が難しいという事で長らく生産を見合わせられていた「酒米」です。
東北地方を中心にこの「幻の米」を復活させようという活動が広がり、
今ではいくつかの酒蔵で醸されています。
香りは控えめですがしっかりとした「蒸したお米」の甘い香りがし、口当たり
は滑らかながらもキレのある味わいです。
いわゆる「辛口の酒」をお好みの方にはぴったりのお酒といえるでしょう。  

Posted by 酒呑旦那 at 01:20Comments(0)TrackBack(0)お薦め