2006年10月28日

今日の寝酒・菊水

今日は夕食が遅かったので晩酌はせずに久々に寝酒です。
今日の一杯は新潟県菊水酒造さんの「ふなぐち菊水新米新酒」です。
菊水」というと皆さんはきっと黄色缶を思い浮かべられると
思いますがこの缶は緑色です。
これこそがこの時期限定の今年採れた新米で仕込んだ新酒です。

香りは蒸米の豊かな甘い香り。口あたりは滑らかながらしっかりした
米の旨味とほのかな酸味広がり後味はさわやかな甘みが膨らみます。
日本酒好きにはたまらない日本酒らしい飲み応えのある逸品です。  

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2006年10月17日

今日の寝酒・白麒麟

今日は来春の地元のイベント「湯河原梅林 梅の宴」の実行委員会
が夜からあったため晩酌は出来ず、またまた寝酒となりました。
今日の寝酒は麒麟麦酒さんの発泡酒白麒麟」です。

白麒麒」は毎年この時期に発売される冬季限定の発泡酒です。
香りはスパイシーなジンジャーエールのような香り。
口あたりは発泡が強く刺激的。中盤は若干の酸味。余韻は極めて短く
コクは感じられません。このお酒はジーマのように喉の渇きを癒す
のに適しているといえるでしょう  

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2006年10月15日

今日の寝酒・鶴亀

今日は夕方遅い昼食をとった後、見積作成などデスクワークだったので
晩酌という感じでなかったので寝酒です。
今日の寝酒は新潟県上原酒造さんの「鶴亀 特別純米」カップ。

おめでたい恵比寿様のラベルのこの清酒は香りはかすかな杉樽の木の香
がし、続いて蒸米もします。901号酵母という香りを立てる酵母を使用しながらも穏やか。
色は薄い山吹色。口当たりは最初はなめらか、中盤は酸味と米の甘みが広がります。
後味はしっかりとした旨みが感じられます。これは純米酒の醸造に適した酒造好適米
五百万石を使用していることもその要因でしょう。この清酒はどちらかというと日本酒の
ビギナーよりも日本酒好きな人が日本酒らしい日本酒を飲みたいときにお薦めの1本
という感じでしょうか。  

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2006年10月03日

今日の寝酒・発泡酒

今日は夜から地元のイベントの第二回目の打ち合わせがあり、晩酌が出来ず
またまた寝酒です。発泡酒は普段あまり飲む機会がないのですが、以前から
気になっていたアサヒビールさんの「本生 クリアブラック」。

今年の9月から11月までの限定出荷というこの発泡酒は昨年、キャンペーン賞品
として出荷されたものだそうで、香りは香ばしい麦の甘い香りがし、口当たりは最初
さらりとした軽い苦味します。中盤は深みのある甘みと旨みが口に広がり、後味は
意外なほどすっきりとしています。発泡も抑え目でのど越しも爽やかです。発泡酒
は各メーカーさんの新製品発売のサイクルがかなり早く市場から消えてしまう物も
少なくないですが、この「本生 クリアブラック」は限定醸造でも良いので
継続して欲しい一本です。  

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2006年10月02日

今日の寝酒・カップ酒

今日は一日外回りだったため夕食も外食。あいにく車だったので晩酌もできず
帰宅後の寝酒となりました。今日の寝酒は土佐鶴酒造さんのカップ酒
酔って候 土佐鶴純米酒」です。

香りは最初、木の芽の香や青葉の香といったみずみずしい爽やかさが感じられます。
口当たりは滑らかながらフルーティーな柑橘系の酸味と若干の苦味がバランス
良く、後味も切れよく辛口にしあがっています。私は今回は少し冷蔵庫で冷やして
飲みましたが、常温やぬる燗にしたら旨みがもっと増えて酸味が抑えられるかも
しれません。日本酒好きにはカップでこれだけの味を楽しめるのは有難い限りです。  

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2006年09月30日

今日の寝酒・老ねたお酒

今日は仕事の都合で朝も昼も抜きでやっと夕方6時頃に食事をしました。
その関係で晩酌はせず、今日も寝酒です。一升瓶のいただき物の清酒
は沢山ありますが、続けて飲まないと「老ね」(ひね)てしまうため今回は
うちの父が視察旅行で行った安曇野の清酒、大雪渓酒造さんの
氷筍水仕込み 洞窟の神秘」が四合瓶だったので開封して
みました。

しかし、残念ながら若干「老ね」てしまっていました。「老ね
とは清酒の温度管理などが悪くて、本来の香りや味を失ってしまった状態
をいいます。確かにこの酒瓶は台所の横に何気なく置かれ、6月からずっと
常温で置かれていました。酒瓶は透明の瓶、曇りガラスの瓶、茶色瓶とあり
ますが、透明瓶や曇りガラス瓶のものは温度変化に弱く冷蔵又は冷暗所保管
にした方が良い場合が多いのですが、今回はお土産として頂いたものであまり
管理に気を配っていなかったためと思われます。
しかしながら、「老ね」は必ずしも清酒にとってマイナスとなるとは
限りません。「熟成した味わいや香り」を発してなかなか味わい深く
なる場合もあります。今回のケースではまず「冷や」(お燗しない
常温の状態)で試してみると、香りはあまりせずはっきりとした印象がありません。
色合いは若干薄い山吹色。口当たりは最初軽い味わいながらも酸味と渋み
が感じられます。そして後味は紹興酒のような練れた後味が残ります。
これは私の私見では「若干の老ね」と感じられます。そこで少し
アプローチを変えて、オンザロックスにしてみました。すると酸味が和らぎ渋みも
甘みに変わり、後味もすっきりとしました。この後、暫く晩酌や寝酒に頂くと
思いますが、食後酒か寝酒にオンザロックスで行こうと決めました。
日本酒の飲み方は「お燗」「冷や」「冷蔵」など温度を変えることで違った味わいが
楽しめます。今後はそういったことにも触れて行きたいと思います。  

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2006年09月24日

今日の寝酒・梅酒

今日は仕事が終わるのが遅かったため晩酌はお休みし「寝酒
にしました。梅酒には最近様々な種類があることは以前もふれましたが、
私がお薦めしたいのは「清酒」で造った梅酒です。
無味無臭のホワイトリカー(甲類焼酎)で漬けた梅酒
はそのままでは甘みが薄いのでどうしても多くの糖類を添加することに
なります。それの典型的な味が「チョーヤの梅酒」です。清涼飲料
に近いその甘みは本来の梅から出る甘みとは別物になってしまっています。
本日取り上げますのは愛知県・半田市の中埜酒造さんの
酒蔵の無濾過梅酒」です。
中埜酒造さんといえば先日私が出張先の名古屋の「廣寿司」さん
で晩酌した「国盛」を造っている酒蔵さんです。

色はちょっと濃い目のみかん色。中程度の粘りがあります。香りは梅の実の
熟した香りと清酒の米のふくらみのある香りがほのかにします。口当たりは
最初、米の甘みを感じ、次第に熟成した梅の酸味が口の中に広がります。
後味は心地よい酸味と清酒の旨みがしっかりと残り、呑み応えがあります。
私はストレートで頂きましたが、女性の方やあまりお酒が得意でない方は
オンザロックスにしても良いかもしれません。久々に満足のいく一杯でした。
お薦めです!  

Posted by 酒呑旦那 at 00:45Comments(0)TrackBack(1)寝酒